■COMMENT
信奉者であるミンガスとローチを従えたエリントンのリーダー作では珍しいトリオ編成です。
ここでのエリントンはアブストラクトでディープ路線なプレイも披露しており『この3人ならでは』という表現がピッタリ合う様な荒々しくも白熱のセッションを繰り広げた貴重な演奏は聴きものです。
Duke Ellington(p) Charlie Mingus(b) Max Roach(ds)
USオリジナル 1st 黒環 SaxグレーLbl. MONO テクスチャードJK 美盤!!
マトは手書きで両面1A、耳(Ear)マークも両面にあります。
モノラルの初回プレスでこれくらい良コンディションはなかなか見つかりません。
■CONDITION
[JACKET] vg++
上下オープンサイドのコーナーにそれぞれ5ミリ／1CMの小さな割れ僅かにあり、左下コーナーにもイタミ少し確認できます。
それ以外は十分良好な感じで、特に目立った損傷はなく十分良好なレベルです。
[RECORD] ex- (AT MONO 3での評価)
表面上の極々薄いマークも微量で十分綺麗で再生ともに良好です。
■TRACKLIST
A1 Money Jungle
A2 Le Fleurs Africaines (African Flower)
A3 Very Special
A4 Warm Valley
B1 Wig Wise
B2 Caravan
B3 Solitude
検盤システム
