ジェリー・ウェクスラー、トム・ダウド、そしてアリフ・マーディンという当時最高のプロデューサー陣を起用して制作されたダスティー・スプリングフィールドの最高傑作です。先行カットもされた代表曲の一つでもあるスワンピーな "Son Of A Preacher Man" を筆頭に、バリー・マン&シンシア・ワイルの "Just A Little Lovin"、ランディ・ニューマンの "Just One Smile" ほか、ゴフィン=キングが4曲、バカラック等々、一流ソングライターから贈られた素晴らしい楽曲ともに圧巻です。