■COMMENT
1957年11月3日のニューヨークは『ヴィレッジ・ヴァンガード』でのライヴ録音です。
その日の午後の部と夜の部の2セッションが収録されており、午後の部からはピート・ラロカ、ドナルド・ベイリーとの "A Night In Tunisia"、それ以外の曲は夜の部からの選出でエルビン・ジョーンズ、ウィルバー・ウェアと演っております。いずれもサックス・ベース・ドラムでの3人編成で、ロリンズのブロウを存分に愉しめる内容です。ロリンズにとって初のライブ盤であると同時に、会場のヴィレッジ・ヴァンガードもコレが初めての実況録音の舞台となった歴史的な一枚でもあります。
US初期 NEWYORK 両溝 MONO RVG刻印 耳(Ear)マーク 美盤!!
コーティング無し、ジャケットのアドレスはもともと付いてません。
ここまで綺麗な盤は稀です。
■CONDITION
[JACKET] vg++
上辺中央に3CMほどの割れ一つ。それ以外は ex でとても綺麗です。
[RECORD] ex-/ex (AT MONO 3での評価)
side-Aに表面上の問題ない極々薄いヘアラインマークを僅かに一つ確認できる程度で、それ以外は使用感なくとても綺麗な美盤です。
■TRACKLIST
A1 Old Devil Moon
A2 Softly As In A Morning Sunrise
A3 Striver's Row
B1 Sonnymoon For Two
B2 A Night In Tunisia
B3 I Can't Get Started
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