重厚なブラスサウンドも魅力のベイエリアのロック/ソウルファンク・バンド、タワー・オブ・パワーの'76年発表作。
LNDN DRGS/Power(Interlude)などのサンプリングネタとしても知られる "By Your Side" や "Doin' Alright" といった極上メロウから、メロディアスでヒップなソウルファンク "Deal With It"、"Can't Stand To See The Slaughter"、ポジティブムード溢れるフリーソウル風味の爽快モダンダンサー "You Ought To Be Havin' Fun" まで多彩に本作も類に漏れずベイエリア特有の爽快なサウンドは最高に気持ち良し!