■COMMENT
デンマークの建築家でもある異色のバリトン奏者、マックス・ブリュエルのMetronome盤Epを纏めたもので、12"Lpではコレが初出(おそらく)という事もあり好事家には知られる一枚です。名手ベント・アクセンらと繰り広げる最高にクールなコンボ演奏は、品格あるサウンドともに素晴らしい北欧ジャズに浸れます。
Max Bruel(bs) Jorgen Ryg(tp) Bent Axen(p) Erik Moseholm, Leif Sjoberg(b) William Schiopffe(ds)
USオリジナル 小ドラマー 深溝 MONO コーティングJK
プレイは概ね良好で見た目より全然良く聴けましたが、微妙なソリ?ありましたので下段のコンディションご確認下さい。
特価プライスです。
■CONDITION
[JACKET] vg+
上辺3割ほど/下辺に6割ほどの裂け見られ部分的に透明テーピングもあり。
[RECORD] vg+/vg+(+) Plays Fine (AT MONO 3での評価)
擦り傷や細かな薄いスレ等それなりに散見できますが、大半はノイズに影響ない軽度のもので、見た目より全然良く聴けます。
再生は vg++/vg+++ 部分的な軽微なノイズもそれぞれ少々/ちょこっと感じるとこあった程度で殆どは問題なく十分良好な再生です。
*プレスミス?軽微なソリ?微妙に確認でき、再生時に極軽微な針ブレを確認できました。徐々に軽減するような感じで2曲目以降は見た目もさほど問題ないと思います。針圧2gでも勿論針飛びなどありませんでした。
■TRACKLIST
A1 Finger Snappin'
A2 My New Flame
A3 Autumn Leaves
A4 Inter-Space
A5 20, Rue De Madrid
B1 Super-G
B2 What Was Her Name?
B3 Yeah
検盤システム