■COMMENT
しゃがれ声にも拍車がかかった酔いどれ詩人トム・ウェイツの'77年発表作品。
ピアノやウッドベースを基調とし、曲によっては管音やドラムスが程よいスパイスを効かすしっとりと大人の色気を纏った伴奏に、トムのルーディな歌唱が抜群にマッチしたバラード中心の構成。A3ではベット・ミドラーとのデュエットも収録。Jack Sheldon(tp) Jim Hughart(b) Shelly Manne(ds)らが参加しており、ジャズ路線が好きな方にも是非オススメしたい絶品の内容です。
因みにジャケに写ってる女性はまだデビューする前の当時の恋人リッキー・リー・ジョーンズ。
US サンライズLbl. (Mid80sプレス) 手書きSP刻印=Specialty Pressing w/シュリンク Cut無し 十分概ね良好!カンパニースリーヴが付属です。
■CONDITION
[JACKET] ex-
オープンサイドに軽微なスレちょこっと、軽いシワ少し。
シュリンクは殆ど残っている状態で十分良好なレベルです。
DHやCutもありません。
[RECORD] ex/ex[vg+]
B2の前半に軽微な針キズを僅かに確認でき小さなポッと7回ほど確認できましたが大きな問題ありません。
それ以外は問題なく綺麗で良好です。
■TRACKLIST
A1 Cinny's Waltz
A2 Muriel
A3 I Never Talk To Strangers
A4 Medley: Jack & Neal / California, Here I Come
A5 A Sight For Sore Eyes
B1 Potter's Field
B2 Burma-Shave
B3 Barber Shop
B4 Foreign Affair
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