■COMMENT
'58年発表の代表作。
タイトルのように『Walk』をテーマにしたユーモアに富んだ選曲構成もさる事ながら、あのカール・パーキンスに、テディ・エドワーズやヴィクター・フェルドマンらによる秀でた個性も魅力たっぷりの名盤です。
LEROY VINNEGAR(b) GERALD WILSON(tp) TEDDY EDWARDS(ts) VICTOR FELDOMAN(vib) CARL PERKINS(p) TONY BAZLEY(ds)
US『Stereo Records』完全オリジナル 黒ツヤLbl. 深溝 両マトD1
ジャケットも白抜きのSTEREOロゴが入ったStereo Recordsの初版仕様。
音質に定評があり近年特に人気の高い(約30枚ほどのタイトルしかリリースされていない数少ない初回Stereo Records表記)ステレオ盤です。
コンディションに準じた特価ですが、盤はトータルのプレイともに十分概ね良好な印象で悪くないです。
■CONDITION
[JACKET] vg
一部剥げ。背辺全割れ。下辺中央に6CMの割れ。
[RECORD] ex-[vg+]/vg++[vg+] (AT MONO 3での評価)
side-A : ex-[vg+] 1曲目に軽いスリキズを確認でき散発の小さなノイズを少々確認できましたが、ノイズも殆どはダストレベルの軽微なものですので大きな問題はありません。それ以外は極薄いマークを少し確認できる程度で十分良好です。
side-B : vg++[vg+] 1曲目軽微な針キズを少々確認でき散発で小さなノイズを少々感じるとこがありましたが、大きな問題はありません。
2曲目以降は vg++ 軽度の表面スレ少々程度で単発の小さなノイズも微量、ノイズ感非常に少なく十分概ね良好です。
■TRACKLIST
A1 Walk On
A2 Would You Like To Take A Walk?
A3 On The Sunny Side Of The Street
B1 Walkin'
B2 Walkin' My Baby Back Home
B3 I'll Walk Alone
B4 Walking By The River
検盤システム