■COMMENT
同年にヒットしたブルードウェイミュージカル『ヴァージニア・ウルフなんかこわくない』にインスパイアされたもので、アレンジャーに迎えたオリバー・ネルソンとクラウス・オガーマンによる豪快なビッグバンドサウンドは本当に痛快!タイトル曲はもちろん、"ジョン・ブラウンの亡骸"、バカラック "Wives And Lovers"、トゥーツ・シールマンス "Bluesette" といった有名曲も最高にヒップな仕上がり。
エンジニアはヴァンゲルダーによるもので録音も素晴らしい。
USオリジナル 初版 MGMリム T字Lbl. MONO VANGELDER刻印(s-B) ゲートフォールドJK w/シュリンク Cut無し 美ジャケット&盤も美再生のプレイ共に十分概ね良好です!
■CONDITION
[JACKET] ex-
左下コーナーに軽微な角打ち?を少し確認できます。
それ以外は特に問題なく綺麗で、シュリンクも大半残っております。
CutやDHもありません。
[RECORD] vg+(+)/vg++ Plays Fine (AT MONO 3での評価)
side-A : vg+(+) 軽い針キズ少し・細かな薄スレは少々散見できますが、特に深いキズはなく殆どはノイズに影響ありません。
再生は全体を通して十分良好です。
side-B : vg++ 軽微な針キズを2, 3確認できますが、特に気になるような問題はありません。
それ以外は極薄いマークを少し確認できる程度で再生は全体を通して十分良好です。
■TRACKLIST
A1 Slaughter On Tenth Avenue
A2 Who's Afraid Of Virginia Woolf? (Part 1)
A3 Who's Afraid Of Virginia Woolf? (Part 2)
B1 John Brown's Body
B2 Wives And Lovers
B3 Women Of The World
B4 Bluesette
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