■COMMENT
わずか5枚のアルバムリリースで幕を閉じた伝説的レーベル『Jazztime(3枚)/Jazz Line(2枚)』に、この一枚を残して忽然と消えたまさに幻のテナー奏者、ロッキー・ボイド唯一のリーダー作品。同レーベルを代表する名盤『Speak Low』でも著名なウォルター・ビショップJr.をはじめ、ケニー・ドーハム、ロン・カーター、ピート・ラ・ロッカと錚々たるメンバーでのクインテット演奏。自作〜スタンダードまで豪快なバップチューン〜バラッドはもちろん、ラ・ロッカ作 "Why Not?" で聴けるモーダル路線まで魅力たっぷりです。
Rocky Boyd(ts) Kenny Dorham(tp) Walter Bishop Jr.(p) Ron Carter(b) Pete La Roca(ds)
JPN 70'sプレス MONO 美盤!! 解説シートが付属です。
■CONDITION
[JACKET] vg+++
仕方ないレベルの軽い経年を少し確認できる程度で十分良好です。
[RECORD] ex-
極薄いマークも僅かで問題なく綺麗な美盤です。
■TRACKLIST
A1 Avars
A2 Stella By Starlight
A3 Why Not?
B1 Ease It!
B2 Samba De Orfeu
B3 West 42nd Street
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