ニューソウルムーヴメントを代表するソウルシンガー兼プロデューサー、カーティス・メイフィールドの'73年発表アルバム。
GANG STARR/Take a Rest等で使用され、中盤から絡むドラムやパーカッションと徐々に音数を増やし高まるグルーヴ "Right On For The Darkness"、ルーディなギターとボトムの太いドラミングをバックに熱いホーンブロウを効かす "Can't Say Nothin'"、クラップを交えハッピーなムード溢れるソウルフルメロウ "Future Song (Love A Good Woman, Love A Good Man)" 等々、良曲がズラリ並んだ大名盤です。