■COMMENT
デビュー当時からの盟友ドン・チェリーとビリー・ヒギンズに、初共演となるチャーリー・ヘイデンとのカルテットによるオーネット・コールマンを代表する傑作。邦題は『ジャズ来るべきもの』コードに支配されない自由な旋律を追い求めた演奏は50年代のジャズシーンへの衝撃はもとより、後のフリージャズにも大きな影響を与えた歴史的なアルバム。
Ornette Coleman(as) Don Cherry(cor) Charlie Haden(b) Billy Higgins(ds)
US Late 60'sプレス BROADWAYリムLbl. コーティング仕様 十分概ね良好!!
■CONDITION
[JACKET] vg++
下辺中央に6.5CMほどの割れを一部確認できます。
それ以外は特に問題なく、角もピンピンで良好です。
[RECORD] vg+++
両面とも1曲目にやや白っぽく曇った部分を少々確認できますが、意識して微妙に感じるくらいの極薄いサーフェース音も僅かでまず問題ありません。
それ以外は使用感殆どないような綺麗な美盤です。
■TRACKLIST
A1 Lonely Woman
A2 Eventually
A3 Peace
B1 Focus On Sanity
B2 Congeniality
B3 Chronology
検盤システム
