『SERGIO MENDES & BRASIL '66』名義での'69年発表アルバム。
プロデュースはハーブ・アルパート&セルメン自身によるもので、アレンジは若きデイヴ・グルーシンが参加。
マルコス・ヴァーリ "Viola"、ミルトン・ナシメント "Empty Faces"、アントニオ・アドルフォ "Pretty World" ほか、同郷勢のボサノヴァ~ブラジリアンクラシックスを中心に、オーティス・レディングの名曲 "(Sittin On) The Dock Of The Bay" までバラエティに富んだ本作も類に漏れず抜群のセルメンサウンド!