■COMMENT
エリントン楽団の名ソリスト、ジョニー・ホッジスのリーダー作品。
若き日のコルトレーンが参加したセッションを含む1952年〜1954年に於ける4種のセッションで構成されたアルバムで、痛快なスウィングを中心に、リラックス感溢れる至極のアルトに酔える名バラード "Rosanne" まで最高の一枚!
USオリジナル 深溝 MONO 額縁コーティングJK プレイは十分概ね良好!
■CONDITION
[JACKET] vg+
上辺オープンサイドに半分くらい、下辺中央に4CMほどの割れがあります。
[RECORD] vg+(+) (バリレラVR-IIでの評価)
side-A : vg+(+) 見た目には軽い針キズや薄スレなど少々散見できますが、大半はノイズに影響なく、全体にグロス感も十分です。
再生は vg++ 1曲目は軽微なチリチクを少々感じるとこはありましたが、大きな問題はありません。
それ以外の曲は軽微なノイズも稀で少量、十分概ね良好です。
side-B : vg+(+) 見た目にはスリキズ数本・微キズちょこっとありますが、大体はノイズに影響なく、全体にグロス感も十分です。
再生は ex-[vg+] 1曲目の出だし付近で小さなノイズを少し感じるとこはありましたが、音にマスクされており大きな問題はありません。
それ以外の殆どは十分良好です。
■TRACKLIST
A1 Rosanne
A2 Hodge-Podge
A3 Jappa
A4 Through For The Night
A5 Sheik Of Araby
A6 Latino
B1 Johnny's Blues
B2 Indiana
B3 Easy Going Bounce
B4 Burgundy Walk
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