■COMMENT
バンカー、フランキーとのピアノトリオ。バンカーを抜いたハワード・ロバーツ、ジョー・モンドラゴンとのカルテットものまでマーティ・ペイチのピアニストとしての真価を存分に披露した傑作です。お猿さんの『Hot Piano』の約2年後にジャケット差し替えでリリースされた2ndですが、美麗なジャケットともにコチラを好む方も多いです。
MARTY PAICH(p) LARRY BUNKER(vib) FRANK CAPP(ds) HOWARD ROBERTS(g) JOE MONDRAGON(b)
US初期プレス ピンクLbl. 深溝 MONO 盤は良再生のプレイともに十分概ね良好!
■CONDITION
[JACKET] vg
上辺全割れ、下辺少々割れ。
表面は軽微なスレも少量で概ね良好です。
[RECORD] vg++[vg+]/ex- (バリレラVR-IIでの評価)
side-A : vg++[vg+] 1曲目の半ばに軽微なキズを少し確認できますが、軽微なノイズも微量で大きな問題はありません。
それ以外は表面的な軽度のスレを少々確認できる程度で良再生のプレイともに十分概ね良好です。
side-B : ex- 表面上の薄いスレマークを少し確認できる程度で十分良好です。
曲間や静音部で極薄いサーフェース音を感じるとこもありましたが、本盤では仕方ないものです。
全体を通して十分概ね良好です。
■TRACKLIST
A1 Dool's Blues
A2 Jump For Me
A3 There'll Never Be Another You
A4 The Lamp Is Low
B1 What's New
B2 Theme From Lighthouse
B3 Lullaby Of The Leaves
B4 I'll Remember April
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