ジャズフルートのパイオニア、ハービー・マンがディスコアプローチを試みた'79年発表アルバム。
自身の十八番スタンダードをコスミックディスコ化した "Comin' Home Baby"、最高にオーソドックスなドラムブレイクで開幕するファンクブギー "Hey Pocky A-Way"、ガラージテイストの "City Of Dreams"、ルー・リードの代表曲を抜群の弾力を搭載で南国ディスコカヴァーした "Walk On The Wild Side" など収録。HOUSEのリスナーにもすぐにオススメできるようなビート刻みと音作りが素晴らしく、古臭さを全く感じさせない問答無用の大傑作!!