■COMMENT
元ベルベッツの言わずと知れたシンガーソングライター、ルー・リードのソロ3枚目。
プロデューサーはピンク・フロイドやアリス・クーパーの作品も手がけたボブ・エズリンによるもので、ベルリンを舞台に主人公の男と娼婦キャロラインをテーマにしたストーリー仕立てのコンセプチュアルなアルバム。ルー独特のダークで耽美な世界観、ドラマチックな構成も素晴らしいまさに傑作です。
USオリジナル 初版dynaflex 橙Lbl. テクスチャードJK プレイともに十分概ね良好!
冊子も揃った完品です。
■CONDITION
[JACKET] vg+++
上辺に軽微なイタミ僅かにあり。
この素材なので多少は仕方ないようなスレ汚れありますが、目立った損傷なく十分良好です。
[RECORD] vg++/vg+++
A1出だしに溝に沿ったようなやや白っぽいスジ?軽微な横キズ?を一部確認でき、極薄いスッと数回ほど感じられましたが、少量で大きな問題はありません。
それ以外は表面上の白っぽい軽度のスレを少し確認できる程度で再生ともに十分良好な感じです。
■TRACKLIST
A1 Berlin
A2 Lady Day
A3 Men Of Good Fortune
A4 Caroline Says I
A5 How Do You Think It Feels
A6 Oh Jim
B1 Caroline Says II
B2 The Kids
B3 The Bed
B4 Sad Song
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