■COMMENT
w/トミー・フラナガン、ダグ・ワトキンス、マックス・ローチという強力な布陣で挑んだジャズ史に残る不朽の名作。
SONNY ROLLINS(ts) TOMMY FLANAGAN(p) DOUG WATKINS(b) MAX ROACH(ds)
USオリジナル NYC 深溝 MONO 手書きRVG 手書きAB 青緑コート
ジャケは緑かかった深みのあるブルーグリーン色で、447West, N.Y. コーティングの1stです。
FLATではありません。本タイトルはGG(グルーヴガード)が先という諸説もありますが詳細はわかりません。
トータルのプレイは十分概ね良好で流石の素晴らしい音質圧です！
■CONDITION
[JACKET] vg++
コーティングに一部シワ、背辺の上部に一部剥げ。
特に目立った損傷はなく十分良好なレベルを保っています。
[RECORD] vg++/vg+++ (バリレラVR-IIでの評価)
side-A : vg++ 軽い針キズ少し、薄いスレマーク数本程度でパッと見た目は vg++ 十分良好なレベルです。
やや白っぽく使用感を確認できますが、当店のシステムでは大きな問題はありませんでした。
1曲目の再生は vg+++ チリチク程度のダストレベルのノイズも微量で十分良好です。
2曲目の再生は vg+(+) 小さなノイズも稀で少々程度、大半は問題なく大きなストレスなく十分概ね良好な印象です。
3曲目の再生は ex- ノイズ感は殆ど感じず十分良好です。
side-B : vg+++ 表面的な軽微な針キズやマークを数本程度でパッと見た目は vg+++ 十分良好なレベルです。
やや白っぽく使用感を確認できますが、当店のシステムでは大きな問題はありませんでした。
1曲目の再生は vg+++ 出だし前の無音部とラストのフェードアウト付近で薄チリを少し確認できた程度で曲中はほぼ問題なく十分良好です。
前半に角度によって見えるような円状の極薄いスジを一部確認できましたが、意識して微妙にわかるくらいの極薄いサーフェース音？も僅かでまず問題ありません。
2曲目の再生は vg+(+) 出だし前の送り溝〜出だし付近のベースソロや静音部で薄いチリつきを少々感じるとこがありました。
キズによる目立ったノイズ等の大きなストレスなく十分概ね良好な印象です。
■TRACKLIST
A1 St. Thomas
A2 You Don't Know What Love Is
A3 Strode Rode
B1 Moritat
B2 Blue Seven
検盤システム
