元ブルー・ミンクのメンバーで、ロジャー・グリーナウェイとのライティング・コンビで多くの名作を生み出したシンガーソングライター、ロジャー・クックが米国移住後にリリースした3rd.アルバム。バックメンバーにはトニー・ニューマン、レイ・クーパーらが参加。神妙で美しいメロディもさる事ながらSSWとしての凄みを存分に味わえる自作のメロディアスなAOR "Eating Peaches In The Sun" を筆頭に、チャカポコ小気味好いリズムも心地良く、後半にはスティールパンも交える展開も抜群の "Would You Say I Love You?"、アーシーなサウンドが渋いポール・ヤング作のスワンプ "Carry On" など魅力たっぷり。
USオリジナル プロモ(ラベルにDJ COPY NOT FOR SALE表記) BellSound刻印 良好盤!!