■COMMENT
チャーリー・マリアーノ、スチュ・ウィリアムソンの2管に、名手ラス・フリーマン、リロイ・ヴィネガーとのクインテット編成での快演を収録したシリーズ第4弾。ウエストコーストらしいライトな感覚でスウィングするスリリングで熱気に溢れたハードバップを展開。中でも唯一となるシェリー・マン自作のバラード "Parthenia" は最高に渋い名演です。
Stu Williamson(tp) Charlie Mariano(as) Russ Freeman(p) Leroy Vinnegar(b) Shelly Manne(ds)
USオリジナル 深溝 MONO 初版マトD2(両面) 裏面2色刷りジャケット
コンディションを考慮して価格には十分反映させておりますが、トータルのプレイは十分概ね良好!
■CONDITION
[JACKET] vg+
下辺全割れ。
それ以外は概ね良好です。
s-Aラベルにシール。
[RECORD] vg+(+)/vg++ (バリレラVR-IIでの評価)
side-A : vg+(+) ラスト曲の半ばに白っぽい小さな点キズを確認できますが、軽ポツ数回ほどでさほど問題ありません。
軽キズを少し確認でき、2曲目の出だし付近で軽微なノイズ少々。それ以外の大半は軽度のスレ少々程度です。トータルのノイズ感は非常に少なく十分概ね良好です。
side-B : vg++ 軽いヘアラインやペーパーマークなど少々散見できますが、深いキズはなくノイズの影響は非常に少ないです。
再生はダストレベルのノイズも少々程度、全体を通して十分概ね良好です。
■TRACKLIST
A1 The Dart Game
A2 Bea's Flat
A3 Parthenia
A4 Un Poco Loco
B1 Bernie's Tune
B2 Doxy
B3 Slan
B4 A Gem From Tiffany
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