■COMMENT
30年代からバニー・ベリガン楽団やエディ・コンドン楽団でも活動し、トミー・ドーシー楽団在籍時にはシナトラの最初のヒット曲も書いたキャリアの持ち主。あのリー・ワイリーの名盤『Night In Manhattan』の伴奏者としても知られるジョー・ブシュキンが、優美なストリングスと共に絶品のカクテルピアノを聴かせます。当時の美人モデルに囲まれたアートワークは成功を掴んだ一流の証でしょうか。
USオリジナル 初版 ターコイズLbl. MONO 盤は十分概ね良好です!
■CONDITION
[JACKET] vg+
上辺オープンサイドと背辺の一部に5CM、下辺に6CMほどの割れがあります。
それ以外は特に問題なく表面は十分良好です。
[RECORD] vg+++[vg+]/vg+++ (バリレラ VR-IIでの評価)
A1に薄い針キズを確認でき、中盤までの静音部で小さなノイズを拾うとこありますが、大きな問題はありません。
それ以外は両面とも表面上の薄いスレマークを数本確認できる程度でダストレベルのノイズも非常に少なく十分良好です。
■TRACKLIST
A1 A Fellow Needs A Girl
A2 These Foolish Things
A3 How Long Has This Been Going On
A4 Don't Blame Me
A5 Isn't It Romantic
A6 Don't Take Your Love From Me
B1 Falling In Love With Love
B2 It's Easy To Remember
B3 Then I'll Be Tired Of You
B4 I'll Be Around
B5 Willow Weep For Me
B6 What Is There To Say
検盤システム