■COMMENT
最初の2曲はケニー・ドリュー、ミルト・ヒントン、アート・ブレーキーとのNY録音、それ以外はソニー・クラーク・トリオとのL.A.録音の2つのカルテットセッションを収めたアルバムで、本作も多分に漏れず心地良すぎるモダンクラリネットが堪能できる絶品の内容です。
Buddy DeFranco(cl) Kenny Drew, Sonny Clark(p) Milt Hinton, Gene Wright(b) Art Blakey, Bobby White(ds)
US初期プレス トランペッターLbl. 深溝 MONO プレイは十分概ね良好!
■CONDITION
[JACKET] vg+
上辺のみ全割れ。
それ以外は十分概ね良好です。
[RECORD] vg+(+) (バリレラVR-IIでの評価)
side-A : vg+(+) 軽キズ少し、薄スレは少々散見できますが、殆どはノイズに影響しない軽度のものです。
再生は vg++ ダストレベルのノイズも少量、トータルのノイズ感は非常に少なくプレイは十分良好です。
side-A : vg+(+) 軽キズ少し、薄スレは少々散見できますが、殆どはノイズに影響しない軽度のものです。
再生は vg++ ダストレベルのノイズも少量、トータルのノイズ感は非常に少なくプレイは十分良好です。
両面とも1曲目の前半で極々小さな針ブレを微妙に確認できますが、過去に扱ったものも同様でプレス起因によるものだと思います。
トレース・音質には全く影響ない軽微なものです。
■TRACKLIST
A1 When Your Lover Has Gone
A2 The Things We Did Last Summer
A3 Jack The Field Stalker
A4 If I Should Lose You
B1 Lover Man
B2 Tenderly
B3 Deep Purple
B4 Yesterdays
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